抹茶について

霧島

ー美しくて美味しい有機茶の故郷
鹿児島県は霧島、湧水町。
澄んだ空気と清らかな湧水
豊かな土壌
そして深い霧と激しい寒暖差は、
美味しいお茶の栽培に
最適な土地です。

有機茶の故郷、霧島

鹿児島県は日本でも有数のお茶産地。近年のお茶生産量は、日本で第一位に数えられるほど。
澄んだ空気に地下水脈、豊かな土壌。そして深い霧と激しい寒暖差が、良質な茶畑を育んでくれます。

深い霧は天然のベール

深い霧は、日光の紫外線を適度にカットする天然のベールとなります。
これにより旨味成分であるテアニンが葉に生まれやすくなり、苦渋の少ない円やかな味わいの茶葉ができあがるのです。

こだわりを尽くした
有機栽培の茶畑

外界の影響を隔てる森

茶畑は高地にあり、さらに森林に囲まれています。
これにより、周囲から農薬などが運ばれてくるといった影響を最小限に抑えています。

霧島の湧水だけで育成

育成にあたっては、水道水すら使用しません。日本名水百選に選ばれた湧水町の、豊富な地下水を汲み上げています。

この豊かな水と、5年かけて発酵させた天然堆肥だけで茶畑を育みます。

もちろん農薬は一切使わず、害虫は風送もしくは手で取り除いています。

職人が手塩にかけた
有機の抹茶を召し上がれ

抹茶処さくらがお出しする抹茶は、すべてこの有機の抹茶を使用しています。
職人がこだわり抜いて編み出した有機栽培。手塩にかけて育てた茶葉から生まれた抹茶を、丁寧にお点てします。
ご来店をお待ちしております。